【SOTO ST-310】失敗しないアイテム5選|風防、ゴムなど

おすすめアイテム

SOTOのST-310を買ってみたいけど、やっぱり買った後に失敗したくないなぁ…

安心してST-310を買うためのアドバイスを聞きたいなぁ。

この記事では、このような要望にお応えしていきます。

★この記事のまとめ

【ST-310で失敗しないアイテム5選】

  1. シリコンゴム: やけどの危険がなくなる
  2. アシストレバー: 点火装置の扱いが楽
  3. 風防: 強風でも火が消える心配がなくなる
  4. 遮熱テーブル: 大きな鍋を使用でき、テーブルにも使えて有効活用
  5. 液化プロパン混合ガス: 寒い環境でも使用OK

シングルバーナーを買う時は、いろいろと迷いますよね。

特に、あなたが初めて買う時は。

私は大学時代にEPIgas社製のバーナーを使ってましたが、初めて自分で買う時は中華製の2,500円ぐらのものを購入しました。

ところが、それが大失敗

いざ山で使ってみたら、不完全燃焼で使い物にならず、非常に後悔したことを今でも覚えています。

現在はST-310を愛用しており、登山やキャンプで大活躍です。

そもそもST-310はコストパフォーマンスが高いバーナーですが、いくつか弱点もあります。

ここで紹介するアイテムを追加することで、それらの弱点をカバーできます。

ST-310を買ってみて失敗したと思うことはまずないはずですよ。

これからシングルバーナーを買うあなたにとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

失敗しないためのアイテム5選

シリコンチューブでやけど防止

【 おすすめ度 ★★★(ほぼ必須)】

ST-310にシリコンゴムを取り付けた状態
ST-310にシリコンゴムを取り付けた状態

クッカー(調理器具)をおくゴトクと脚が一体になっており、構造的にどうしても熱が脚に伝わってしまいます。

そのため、特に子どもさんが素手で直接さわると、やけどの危険があります。

そこで、SOTOから別売りで販売されているアシストセットST-3106に、保護用のシリコンチューブが入っています。

このシリコンチューブを脚につけることで、高温の脚に直接ふれる心配がなくなります

取り付け方は非常に簡単。

  1. シリコンチューブの先端(挿しこむ側)に、サラダ油を2,3滴たらして滑りをよくする。
  2. 脚が設置する部分まで、チューブを脚に通す

この2ステップだけです。

アシストレバーで楽々着火

【 おすすめ度 ★★☆(つけた方が便利)】

ST-310には点火装置が付いているため、ライターが無くても大丈夫。

ただ、点火装置がバーナー直下の隠れた位置にあるため、すこし押しづらいのが難点です。

そこで、この問題を解決するため、アシストセットに点火用のアシストレバーが入ってます。

アシストレバーにより、下に手を入れなくても点火することができます

これも取り付けは簡単です。

1.つまみの両端を引っ張って、一旦取りはずします。

つまみの両端を引っ張って、一旦取りはずします

2.レバーのついたカバーを奥まで押し込みます。(※ねじ穴が上になるように)

レバーのついたカバーを奥まで押し込みます。

3.+ドライバーねじでとめて、最後につまみを取り付けたら完了です。

ねじでとめて、最後につまみを取り付けて完了です。
アシストレバーを取り付けた状態、手前で点火させることができます。
アシストレバーを取り付けた状態、手前で点火させることができます。

風防の追加で強風でも安心

【 おすすめ度 ★★★(ほぼ必須)】

ST-310の弱点の一つが、バーナー周囲に風防が無いこと。

そのため、風が吹くと火が流されてしまい、強風のときは消えてしまうことも。

そこで、風防を追加するアイテムを3つ紹介します。

100均(ダイソー)の型抜きで代用

この方法はいろいろなところで紹介されてますが、改めてここでも簡単に紹介します。

ダイソーで売られている「かわいい型抜き」の一番大きい丸型が、すっぽりとバーナーにはまります。

折り返しがついている側を下側にはめると、より固定されやすくなります。

使い終わると取りはずす人もいるようですが、私は取り付けたままにしています。

110円とコストがかからず、しっかり風防の役割もしてくれるため、これが一番おすすめです。

サードパーティー品を購入

SOTOの正規品ではないですが、各社からST-310用に設計された風防が販売されています。

形状は上の型抜きと同様の丸い筒状です。

ただの筒ではなく、デザインが各社で異なります。

人とは違った風防がほしい人は、自分の好みのデザインのものを探してみるのもよいでしょう。

SOTOの専用ウインドスクリーン ST-3101を購入

SOTOから専用のウインドスクリーンST-3101が販売されています。

風防を五徳の脚に固定する構造です。

SOTOの正規品なので、安心して使えますね。

遮熱テーブルでキャンプがより楽しく便利に

【 おすすめ度 ★★☆(キャンプでは便利、登山ではややかさばる)】

バーナーから出る輻射熱がボンベに長時間当たると、最悪の場合、爆発することがあります。

そこで、ST-310にはボンベの上に遮熱板があります。

ただ、大きめの鍋で長時間調理するような場合、標準の小さめの遮板では少し心配になるかもしれません。

そこで、サードパーティーから遮熱テーブルが販売されています。

ボンベとクッカーの間を完全に遮熱できるため、キャンプ用の大きめの鍋を使っても心配ありません。

価格は安いものだと、2,000円程度のものからあります。

遮熱テーブルのメリットはもうひとつあります。

テーブル上に皿や鍋を置くことができるため、ボンベの上のスペースを有効活用できることです。

特にキャンプでは、鍋やお皿が多くなりがちなので、このスペースが使えると便利ですね。

点火スイッチがテーブルの下に隠れてしまうので、上で紹介したアシストレバーを装着した方が良いでしょう。

液化プロパン混合ガスボンベで寒冷地もOK

【 おすすめ度 ★★☆(秋から春の寒い時期は必要)】

バーナーそのものをカスタムするアイテムではないですが、ガスボンベの選択も重要です。

ST-310はOD(アウトドア)缶ではなく、CB(カセットボンベ)缶を使います。

そのため、OD缶よりも寒さに弱いのでは、と心配するかもしれません。

この点については、液化プロパン入りのガスボンベを選べば問題ありません。

一般的なCB缶は液化ブタン(沸点-0.5℃)を使用しており、10℃以下での使用は推奨されていません

液化プロパンは沸点が低いため(沸点-42℃)、寒い環境でも安定した火力を確保できます。

SOTOから、液化プロパンが混合されたパワーガスRZ-760が販売されています。

また、ST-310にはマイクロレギュレーターが装備されており、バーナー単体でも寒冷地に比較的強い構造となっています。

ST-310は比較的安価ですが、マイクロレギュレーターや点火装置が標準でついており、コストパフォーマンスが高いですね。

ST-310の特長の紹介

軽量かつコンパクト

本体重量は320gなので、ハイエンドモデルと比べてしまうと最軽量というわけではありません。

ただ、その差はせいぜい100~200g程度で、ほとんど問題にならないレベル

ST-310でも十分に軽量です。

収納時は手のひらサイズにコンパクトに収まるため、パッキングの邪魔にならないのも助かります。

CB缶を使用、ボンベが入手しやすく安価

CB缶を使えるメリットはこの2つです。

  • 街中でも手に入りやすい。(OD缶は基本的にアウトドア専門店のみ)
  • OD缶と比べると安い

寒さ対策としては、極寒の厳冬期登山でもしない限り、プロパン混合のボンベを選択すれば問題ありません。

一方、デメリットとしては、缶のサイズがやや縦長になってしまう点かもしれません。

この点については、パッキングしだいでカバーできるので、使ってみると気になったことはないですね。

他のシングルバーナーと比べて安い

メーカーの定価ベースでは7,000円以下です。

一方で、上記の点火装置やマイクロレギュレーターといった装置がしっかり装備されています。

1万円前後のバーナーが多い中、このパフォーマンスでこの価格は魅力的ではないでしょうか。

SOTO ST-310のまとめ

ST-310とモンベルのケトルの組み合わせ(筑波山の御幸ヶ原にて)
ST-310とモンベルのケトルの組み合わせ(筑波山の御幸ヶ原にて)

いかがだったでしょうか。

最後に、ST-310のアイテム5つと、その他の特長についてまとめましょう。

ST-310のデメリットを解消するカスタム用品
  1. シリコンゴム: やけどの危険がなくなり安全
  2. アシストレバー: 点火装置の扱いが楽
  3. 風防: 強風でも火が消える心配がなくなり安心
  4. 遮熱テーブル: 大きな鍋も使用でき、テーブルにも使えてスペース有効活用
  5. 液化プロパン混合ガス: 寒い環境でも使用OK
ST-310のメリット
  1. 軽量かつコンパクト
  2. 他のシングルバーナーよりも価格が安い
  3. CB缶を使えるので、ボンベが入手しやすい

トータルで見て、コストパフォーマンスが高いシングルバーナーです。

他にもおすすめのバーナーはたくさんありますが、ST-310も買って失敗はないですよ。

★この記事で紹介したST-310とカスタム用品一覧

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