新型コロナワクチン接種証明書アプリですが、紙の接種証明書と同様にQRコード(二次元バーコード)を表示させることも可能です。
ここでは、国内用および海外用のQRコードをスマートフォン上で表示させる方法を紹介します。
新型コロナワクチン接種証明書アプリのインストール方法と使い方の手順については下の記事を参考にしてください。
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QRコードを表示する方法
国内用のQRコード
国内用のQRコードの実際の表示手順を紹介します。
↑ アプリを起動し、上の画面で新型コロナウィルス感染症接種証明書(青い方)の部分をタッチします。
↑ 「二次元バーコードを表示する」をタッチします。
↑ QRコード(二次元バーコード)が画面上に表示されます。
海外用のQRコード
つぎに、海外用のQRコードの場合です。
↑ アプリを起動し、下の画面でVaccination Certificate of COVID-19(赤い方)の部分をタッチします。
↑ QRコードが画面上に表示されます。2つのバーコードの規格が有り、こちらはVDS-NC規格です。
↑ 「SHC」の部分をタッチするとSHC規格のQRコードが表示されます。
QRコードの画像の保存方法
QRコードのみを写真アプリに保存することができます。
ここではiOSを例にとってその手順を説明します。
↑ 国内用のQRコードを保存する場合、上の画面の新型コロナウィルス感染症接種証明書(青い方)の方をタッチします。
↑ QRコードを表示する前のこの画面に移動しますが、ここで一番下までスクロールします。
↑ すると、上の画像のようなマークがあるので、右側(赤丸)の方をタッチします。
↑ もしこのようなメッセージが出てきた場合、「設定」をタッチします。
↑ 接種証明書アプリの設定画面が現れるので、「写真」をタッチします。
↑ 最初は「なし」に✓があるので、「写真の追加のみ」をタッチして✓をいれます。
↑ 一旦接種アプリに戻って、再び赤丸の部分のマークをタッチします。
↑ すると、保存成功というメッセージが表示されますので、「OK」をタッチします。
最後に写真アプリにQRコードが保存されていることが確認できたら完了です。
海外用のQRコードも手順は同じです。
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