消防設備士乙6の資格を取りたい。
でも、失敗したくないから通信講座を受けたい。
独学でチャレンジしたけど、途中で挫折してしまい・・・
自分にはやっぱり通信講座の方があってるかも。
この記事では、あなたのこのような悩みを解決するためのお手伝いをします。
●通信講座のメリット
- 学習状況を定期的に管理することができる
- わからない部分があれば質問することができる
わたしは2022年の1月に、消防設備士乙6の試験を独学で1回目で合格することができました。
ただ、消防設備士乙6の試験は、知らない言葉をひたすら覚えていく勉強になります。
そのため、独学だと途中で挫折する人がいてもおかしくありませんよね。
もしあなたが試験に確実に合格したい、もしくは独学で合格するだけの自信がない、という場合には、やはり通信講座をおすすめします。
そこでこの記事では、2つの消防設備士乙6に関する通信講座に関するウェブサイトを紹介しますね。
- たのまな「消防設備士受験講座」(ヒューマンアカデミーの通信講座)
- BrushUP学び 日本全国の資格・講座一括資料請求
たのまな「消防設備士受験講座」
「消防設備士受験講座」の概要
✓ 費用 23,100円(一括払い) ※クレジットカードで分割払いも可
✓ 標準学習期間 4カ月
✓ 在籍期間 8カ月 ※条件を満たせば事前申請で延長可能
✓ コースに含まれる主な内容
- 主テキスト 2冊
- 別冊 6類消防設備士 筆記×実技の突破研究、レポート課題集
- レポート回数 4回
- 模擬試験
✓ 質問 あり(回数無制限)
「消防設備士受験講座」の特徴
基本はテキストでの学習
まずは、郵送された主テキストを使って自分で勉強します。
その後、レポートを提出して添削してもらい、間違ったところを中心に復習します。
テキストによる自学→レポートの提出と添削、この流れを4回くり返します。
テキストは例題や図解が多いため、効率よく勉強を進めることが可能です。
レポート提出で実力を判断
定期的にレポートを提出することで、そのつど自分の実力を判断することができます。
独学では油断してダラダラと進めてしまいがちです。
そうすると試験直前に、実は全然身についていなかった、と焦ることになる恐れがあります。
その点、通信講座ではレポート提出があるので、定期的に身についたかどうかを確認できます。
わからないところは質問可能
学習内容については、インターネットや郵送で質問することができます。
サポート期間中であれば、何度でも質問可能です。
これは通信講座ならではのメリットですね。
動画での講義はなし
PCやスマートフォンを使っての動画での講義はなく、基本的にテキストのみでの勉強となります。
これについては、動画での講義がある方がいいという人もいるかと思いますが、向き不向きがあるのではないでしょうか。
結局、自分で書かないと覚えられませんので、それほど大きなデメリットではないと考えています。(むしろ、ダラダラと動画を視聴して、時間がムダになる可能性も。)
こんなあなたにおすすめ
- PCやスマートフォンをつかって勉強するのが苦手・・・
- やっぱり添削指導を受けたい!
- わからないところについては、質問サービスを活用して解決したい!
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消防設備士受験講座の資料請求はこちらから!BrushUP学び
BrushUP学びは、様々な通信講座の資料を一括で入手できるサイトです。
ジャンルや資格名、目的から、自分に合った通信講座を探すことができます。
例えば、ホームページの上の検索欄で「消防設備士」で検索すると、一覧が出てきます。
消防設備士の場合、上で紹介した「たのまな」の他にもCIC日本建設情報センターの資料も入手できますよ。
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この記事では、たのまなとBrushUP学びの2つのサイトを紹介しました。
通信講座のメリットは、
- 学習状況を定期的に管理することができる ⇒ 試験直前になって焦らない!
- わからない部分があれば質問することができる ⇒ わからないことはすぐに解決!
主にこの2つで、これが確実に合格するための重要な要素になります。
確かに、通信講座は独学で勉強するよりもお金はかかります。
逆に言うと、絶対に合格しないといけないというモチベーションにもなります。
通信講座をうまく活用して、あなたも消防設備士乙6の免状を獲得しましょう。
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