【3-in-1】THORIFLY ワイヤレス充電器 おすすめポイント解説

おすすめアイテム

突然ですが、あなたは家でスマートフォンを使っていて、こんなことを感じたことないでしょうか?

充電のために、いちいちケーブルを抜き挿しするのが面倒

時々ケーブルをつなぎ忘れて電池切れになりそうなことも・・・

あるいは、

よくスマホで動画を見るけど、最近のスマホは重たいから腕が疲れる

あと、見てる間に電池切れしてしまうのも心配・・・

もし少しでもこんなことを感じたことがあれば、ワイヤレス充電器付きのスマホスタンドを使ってみるのはいかがでしょうか。

ネットで検索すると、サードパーティー製の製品がたくさんありますよ。

そこでこの記事では、THORIFLYというメーカーのワイヤレス充電器付きスマホスタンドを紹介します。

実際にアマゾンで購入して使ってみたところ、期待以上のコストパフォーマンスでした。

もしあなたが上のように感じていたら、ぜひおすすめしたいです。

基本的なスペックとおすすめポイントなどについて、最後までわかりやすく紹介しますよ。

ワイヤレス充電器 ‎THORIFLY の基本スペック

ワイヤレス充電器 ‎THORIFLY GY-Z8Aの外観

この記事で紹介するワイヤレス充電器は、THORIFLYというメーカーのGY-Z8Aという型番です。

まずは基本的なスペックを簡単に紹介します。

ワイヤレス充電器 ‎THORIFLY GY-Z8A の基本スペック
  • 入力 9V/2A
  • 入力端子 USB Type-C
  • 出力 スマホ 15/10/7.5/5W、ヘッドホン 3W、スマートウォッチ 2.5W
  • 18W Quick Charge 3.0充電器付き

ワイヤレス充電の規格である「Qi」に準拠していれば、iPhone、Andoroidともどれでも対応しています。

参考までに、iPhoneであればiPhone8以降のモデルになります。

ワイヤレス充電器のおすすめポイント

ここからは、実際にワイヤレス充電器 ‎THORIFLY GY-Z8Aを使ってみて感じたおすすめポイントを5つ紹介します。

スタンドに置くだけで勝手に充電

ワイヤレス充電器 ‎THORIFLY GY-Z8Aで充電する状態

スマホをスタンドに置くだけで充電してくれます。

充電のたびに、ケーブルをわざわざ抜き挿しするのは面倒。

このわずらわしさから解放されるのは圧倒的に楽で、これだけでも十分価値ありです。

また、ケーブルを挿し忘れて充電してなかった、ということもありません

他の作業中をしながら画面を確認

メールやSNSのチェック

縦置きで画面をチェック

パソコンで作業しながら、同時にメールやSMSをチェックすることができます。

最近のスマートフォンは重いので、いちいち持ち上げるのも面倒ではないでしょうか。

わたしはiPhone Pro(188g)を使ってますが、しばらく持ってるとだんだん腕が疲れてきます。

置きっぱなしでチェックできるのはかなり楽ですよ。

動画の視聴

横置きで動画を視聴

横置きにすることで、Youtubeなどで動画を視聴することもできます。

隣りでニュースを流しながら作業したり。

横置き状態でも充電できますので、電池が無くなる心配がないのもいいですね。

スマートウォッチやコードレスヘッドホンの充電も

背面側でスマートウォッチ用途コードレスヘッドホン用の充電も可能

スタンドの背面にApple Watchなどのスマートウォッチ用と、Airpodsなどのコードレスヘッドホン用の充電スタンドもあるので、この1台で3台同時に充電することができます

見た目がクール

左側が待機状態、右側が充電中

スタンドの周囲にグリーンブルーのイルミネーションがあり、純粋にクールだと思います。

見た目だけでなく、充電状態を確認することができます。

充電していないときはグリーンで点灯、充電中はブルーで点灯と消灯をくり返します。

もしイルミネーションが邪魔であれば、後ろのスイッチで常時消灯させることもできます。

Apple純正品よりもリーズナブルな価格

Appleの公式サイトで3-in-1のワイヤレス充電器を購入すると、最低でも1万円以上になります。

本製品はMagSageには対応してませんが、半分以下の価格で買うことができリーズナブルです。

それ以外の気になるポイントをチェック

Q1. スマホケースは使用できますか?

スマホリング付きのケースは充電不可

リング付きのスマホケースでは充電できませんでした。

スマートフォンと充電器との間が離れてしまうために充電できないようです。

スマホリング付きのケースでは充電不可

ワイヤレス充電対応の薄型ケースはOK

ワイヤレス充電対応とされているスマホケースでは、問題なく充電することができました。

ワイヤレス充電可能なケースであれば充電可能

ちなみに、今回購入したケースはKniphiorというブランドです。

薄型ですが、表面はマットなので、手から滑り落ちる心配はほとんどありません。

できるだけ薄くてシンプルな方がいいという人におすすめです。

ワイヤレス充電可能なスマホケース(ブランド Kniphior)

Q2. スタンドの傾きは調整できますか?

スタンドの傾きは好きな角度に調整することができます。

スタンドの付け根が少し固め、といっても固すぎず、使っている間に倒れる心配はありません。

スマートウォッチ用の充電部分もマグネットで固定されているので、すべり落ちることもありません。

スタンドの傾きを調整することも可能

Q3. 旅行や出張などに持ち運べますか?

手のひらサイズに折りたたむことができ、バッグなどに収納して持ち運ぶことができます。

重さも280gと、大きめのスマートフォンほどの重さです。

実際に手に持った感じでは、それほど重さは感じさせません。

折りたたんだ状態、サイズは手のひらに乗るぐらい

ワイヤレス充電器 ‎THORIFLY GY-Z8A のまとめ

いかがだったでしょうか。

最後に、ここまで紹介してきたワイヤレス充電器 ‎THORIFLY GY-Z8A のおすすめポイントについておさらいしましょう。

ワイヤレス充電器 ‎THORIFLY GY-Z8A のおすすめポイント
  1. スタンドに置くだけで勝手に充電してくれる。
  2. 他の作業中をしながら画面を確認できる。
  3. スマートウォッチやコードレスヘッドホンの充電もできる。
  4. 見た目がクール。
  5. Apple純正品よりもリーズナブルな価格。

個人的には1と2だけでも買う価値あり、コストパフォーマンスの高い製品です。

ぜひあなたも試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、わたしはスマートフォンでの文字入力に対応したワイヤレスキーボードとの組み合わせで使用しています。

ワイヤレスキーボードの記事も下にありますので、そちらも参考にしてみてください。

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