キャンプ枕を探してみたら、いろいろありすぎて迷ってます。
実際に使っみた感想を誰かに聞いてみたい…
あなたはすでに「キャンプ 枕」で検索したがことありますよね?
そうすると、おすすめの枕がたくさん出てくるのではないでしょうか。
「そんなにいっぱいおすすめされても・・・ じゃあ、結局どれを選んだらいいの??」
って思ってしまいませんか?
わたしも迷った結果、HikentureとLEEPWEIの携帯枕(まくら)を買いました。
以前はタオルをまくら代わりにしてましたが、携帯枕を使ってみると、それまで買わなかったことを後悔しました。
✓携帯枕のメリット
- ふつうの枕と同じようにゆっくり寝られる
- コンパクトに収納できるので、持ち運びに便利
- 1分もたたずに準備できる
HikentureとLEEPWEIもどちらもいいのですが、せっかくなので実際に使ってみた印象を比較しました。
あなたが枕を選ぶときの参考になれば幸いです。
HikentureとLEEPWEIを比べた結果
携帯性の比較
収納した状態でふたつを並べてみると、Hikentureの方が一回り小さいですね。
少しでも荷物を軽くコンパクトにしたければ、Hikentureの方が良いと思います。
Hikenture
Hikentureは重さ93gと、100gを下回る軽さ。
サイズも手のひらに収まるぐらいコンパクトです。
LEEPWEI
LEEPWEIは196kgで、Hikentureの約2倍あります。
サイズも手のひらから少しはみ出るぐらいですね。
空気の入れやすさ
Hikentureはバルブの中にボタンがあり、オン・オフの切替式になっています。
オンのときに空気を入れることができます。
HikentureもLEEPWEIも、5回ほど空気を入れれば十分ふくらみます。
その間、わずか1分ほど。
せっかく入れた空気がはき出されることもないので、とても便利です。
寝ごこちの比較
どちらも空気でふくらませるタイプなので、スポンジタイプよりもクッション性は少し劣るのかもしれません。
ただ、寝ごこちが悪いかというとそういうわけでもありません。
買う前に想像していたよりも「意外としっくりくる」という印象。
実際に使ってみるとゆっくり休めますよ。
空気を入れる量により、好みの高さに調整することもできます。
Hikenture
厚めの風船をふくらませたような感じです。
肌触りは少しざらざらした感じですが、特に気にはなりません。
下の写真のように、真ん中の表面と裏面が内側にへこんでいます。
頭をのせると中心が下がるので、頭の両側から支えられるようになり、ほどよくフィットします。
LEEPWEI
表面に綿のカバーがついているめ、肌触りはLEEPWAIの方がなめらかな感じです。
カバーを取りはずすことができるので、洗濯して清潔感も保てますね。
また裏面にバンドがついており、何かに固定することも可能です。
Hikentureと同じように、中心がへこんでいますので、睡眠中も頭がしっかりサポートしてくれます。
使った後の収納しやすさの比較
Hikenture
空気を入れるところでも紹介したとおり、バルブがオン・オフの切替式になっています。
オフの状態で枕を押して排気し、丸めて収納するだけです。
袋の大きさも少し余裕があるので、入れにくいということはありません。
LEEPWEI
バルブの中のボタンを押し続けないと排気できないようになっています。
そのため、枕を押して排気する間、ボタンを押し続けなければなりません。
使ってみると、収納のしやすさという点では、Hikentureの方にすこし軍配が上がる印象ですね。
HikentureとLEEPWEIの比較のまとめ
いかがだったでしょうか。
最後に、HikentureとLEEPWEIの比較の結果をまとめましょう。
どちらを選んだとしても、満足のいく買い物になるはずです。
10回ほど使用してますが、空気もれなどの問題も起きていません。
もしあなたが、少しでも小さくて軽い方が欲しいという場合はHikentureがおすすめ。
少しでも寝ごこちを重視したいという場合はLEEPWEIの方をおすすめします。
どちらを選ぶにしても、アウトドアの快適レベルを一段アップさせる必須アイテムですね。
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